平成22年度以前の活動

これまでの関連する科研費プロジェクトの主な活動成果

③「認知ロボティクスの哲学」（基盤(B)19320001平成19～22年度）

研究代表者	柴田正良	金沢大学	人文学類	教授
研究分担者	前野隆司	慶應義塾大学	システムデザイン マネジメント研究科	教授
	月本洋	東京電機大学	工学部	教授
	服部裕幸	南山大学	人文学部	教授
	美濃正	大阪市立大学	文学研究科	教授
	長滝祥司	中京大学	国際教養学部	教授
	柏端達也	千葉大学	文学部	准教授
	三浦俊彦	和洋女子大学	言語文学系	教授
	橋本敬	北陸先端 科学技術大学院大学	知識科学研究科	教授

　本プロジェクトは、2010（平成22）年9月、その研究成果を“Joint Attention Realized in a Robot with Intentional Agency” (内容(PDF))（概要(PDF))と題して、ポルトガル・リスボンで開催されたThe ECCS 2010, European Conference on Complex Systems で発表した。

②「意識と感情をもつ認知システムについての哲学的研究」(基盤(B)16320003平成16～18年度)

研究代表者	柴田正良	金沢大学	文学部	教授
研究分担者	服部裕幸	南山大学	人文学部	教授
	月本洋	東京電機大学	工学部	教授
	美濃正	大阪市立大学	文学研究科	教授
	伊藤春樹	東北学院大学	教養学部	教授
	長滝祥司	中京大学	国際教養学部	教授
	篠原成彦	信州大学	人文学部	助教授
	柏端達也	千葉大学	文学部	助教授
	下嶋篤	同志社大学	文化情報学部	助教授

　本プロジェクトは、2006（平成18）年8月、その研究成果を“A Primitive Emotion and Its Cooperative Function Simulated in Neural Networks: Towards a Theory of Emotions as Cognitive Functions”(内容(PDF))（概要(PDF))と題して、米国アトランタで開催されたInternational Society for Research on Emotions で発表した。
また、2008(平成20)年3月に、『感情とクオリアの謎』長滝祥司・柴田正良・美濃正（共編著）を、昭和堂より公刊した。

①「コネクショニズムの哲学的意義の研究」（基盤(B)12410003平成12～14年度）

研究代表者	服部裕幸	南山大学	人文学部	教授
研究分担者	柴田正良	金沢大学	文学部	助教授
	戸田山和久	名古屋大学	情報科学研究科	教授
	美濃正	大阪市立大学	文学研究科	教授
	大沢秀介	愛知教育大学	教育学部	教授
	横山輝雄	南山大学	人文学部	教授
	柏端達也	千葉大学	文学部	助教授
	金子善彦	東京都立大学	人文学部	助教授

　本プロジェクトは、2003（平成15)年7月に、『心の科学と哲学』戸田山和久・服部裕幸・柴田正良・美濃正(共編著)を、昭和堂 より公刊した。